2013年11月24日日曜日

ピクルス通信no.233 きって

日本郵便が手がける商業施設「KITTE」の発音には気をつけたい。

たしか「きっ↓て」と「き」を高く発音するはず。たしか。

施設内に入ってしまえば、そんなん気にならなくなるほど店バラエティは富んでます。

ジーンズならLevi's501、メモならRHODIAといった「the=これぞ」の商品ばかりを一同に会す「THE SHOP」。おお大文字。


生活雑貨、文具、服、食器、家電。種々とりどりを詰め込んでも取り散らかった印象を与えないこの店を手がけるのは、クリエイティブ・ディレクターの「THE」のひとりであろう水野学氏。

「THE」の経営サイドを担う中川淳氏が十三代を務める「中川政七商店」も入店しています。

日本伝統工芸のデパートでござい。

「暮らし」を充足させる逸品々が並ぶなか、手に乗るサイズの鉢々に惹かれました。

盆栽と植木鉢のいいとこどり。

シマトネリコを買いました。


渋谷に構える「NEO GREEN」の商品だそう。


こちらは「きっ→て」とストレートに発音すればよい、「第48回全国切手展」は蒐集臭がぷんぷんの世界。

出展者がテーマごとに切手を蒐集し編集してみせるコーナーは、目眩なしでは過ごせません。



「タラ(cod)の小史」「生誕250年小林一茶の魅力」「ワシントンとレーガン 自由の戦士」「世界の電波塔~テレビ塔を中心として」「昆虫郵趣ア・ラ・カルト総集編(続編)」。

切手で語れぬものは無いと言わんばかり。本とはまた違ったかたちで、情報は結晶されうるんですね。

荒井照夫さん(神奈川)の展示「ドビュッシー物語 音楽・美術・文学」は昨年が生誕150年だったドビュッシーの生涯を切手で追った企画。

パリ万博、印象派の画家、象徴派の詩人、ニジンスキー・ディアギレフ・ストラヴィンスキーらの盟友などの切手も用いて総合的にドビュッシーを捉えていきます。

しかもどれも一枚のみでなく、4枚が正方に連なる「田型」での展示。

「10年以上出展しています。毎回ひとりの音楽家をテーマにして。蒐集は常々5企画ほど平行して行っていますが。来年のテーマ?もう決まっていますよ。今年が生誕200年のワーグナーです」

こちら頂いた名刺。

世界初のショパン切手(ポーランド1927年)。

ご徹底!

若竹純司(遠方客)

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