2013年9月8日日曜日

ピクルス通信no.222 コペルニクス的炭酸

腕時計型。


メガネ型。



「ウェラブル端末」の登場によって世界が驚こうとも私はそれに与しない。

今年の「ザ・驚き」の座は既に確定されている。

プリヴェAG「炭酸抜けま栓」である。



人間工学に基づき設計された、空気の圧力で炭酸を閉じ込めるキャップ。

飛躍的に炭酸を抜けにくくし、革命的に長時間パッチパチを喉に刺激できるに至った。

その効果を最大限に確認できるのが「1.5ℓ入りの炭酸飲料を7割ぐらい飲み進めてしまっている4~6度目開封」あたり。

「残暑厳しいなか帰宅。喉を潤したい。スカッとしたい。◯◯が残っていたっけ。でもさすがに気が抜けちまってんだろうな。甘ったるいだけの」

おなじみの諦観でペットボトルに手を伸ばす。

いつもと違うのはそれが「炭酸抜けま栓」を冠しているという点。

飲む。

「まだ弾けてる!」

目算と炭酸の強さが一致しない。

錯視+錯味。



ジャズとクラシックを融合させたウクライナの作曲家カプスーチンの「8つの演奏会用エチュード」は第一曲プレリュードから終局フィナーレまで緩慢とすることなく弾け続ける。

本人による演奏で聴こう。

 

 


自作自演集「8つの演奏会用エチュード」
Nikolai Girshevich Kapustin:自作自演集「8つの演奏会用エチュード」




顔をしかめる独特のフレーバーが開発進行時から賛否両論。それがかえって新ブランド確立の可能性となり製品化の推進力となったアサヒ飲料の「スパイラル」




はたしてコカコーラのファンタに対抗しうるブランドになるか。

一方のコカコーラは10月にホットジンジャーエールを出す。


コカコーラ史上初の熱い炭酸飲料。

カナダドライジンジャエールにアップルフレーバー、シナモンフレーバーが加味された仕上がりとのこと。

着々と勢力を拡大するウィルキンソン・ジンジャエール(アサヒ飲料!)への牽制となるか。


今後も炭酸市場から目が離せない!


若竹純司(遠方客)

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