2012年1月16日月曜日

ピクルス通信no.136 愛のスパンコール

デビュー52年を越えた中村紘子さんのピアノを聴いてきました。(「2大コンチェルトの饗演 〜不死鳥の如く〜」時:2012.1.14  所:愛知県芸術劇場コンサートホール 指揮:堀俊輔 管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団)

いろいろと感想はあるのにそれを記す手が止まってしまうのは、邪な妄想が頭をもたげるから。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番 「皇帝」を弾いた紘子さんがまとっていたのは金のスパンコールドレスで、休憩を挟んでのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 を弾いた紘子さんがまとっていたのは銀のスパンコールドレスで。

「そなたが落としたのは金の紘子か、それとも銀の紘子か」

という邪な妄想が。(その後「いえ、どちらでもなく、普通の、とはいっても偉大な紘子です」と正直に述べて三体ともゲットする流れ)

ステージ最前列で拝見することができたので始終目をチカチカさせることができました。生紘子さんは本当に眩しかった!(ピアノに関していえば、時間が経つごとにどんどん脂が乗っていくのが手に取るようにわかり、チャイコの第三楽章での高潮ぶりに客席興奮)

最前列の恩恵はそれだけでなく、ちょうどコントラバス(ベトヴェンは3台、チャイコでは5台)の音をダイレクトに受ける席だったので、その低音に身体の芯までふるえました。



拍手喝采をうけてのアンコール曲は何度も聴いたのことある曲なのに、曲名が思い出せません。

家に帰っても思い出せないので、奥の手を使うことにしました。

SoundHound」の出番。

お店やテレビで流れている音楽にマイクを向けると曲名や歌手名などを教えてくれるスマートフォン用の無料アプリです。

賢いことに鼻歌にも反応してくれます。

私の音痴なそれを聴かせてはじき出したのは

「爱之梦」。

んー中国語表記あるね。

あ、「愛の夢」か!

フランツ・リストね!

カナダCBCテレビの解説にワロタ

紘子さん、愛知県民を慮って真央ちゃん絡みに寄せてくれたのかしら。それにしても今回の真央ちゃん本の出版中止は(続きっぽいのを読む


若竹純司

2 件のコメント:

  1. イイ席取れましたネ!最前列はすごい!
    生音はきれいですよね。
    私もだんだん曲・歌のタイトルを思い出せなくなりまして
    SoundHoundが必要になりました。
    kubota_toyoaki

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  2. 久保田さん

    いつもありがとうございます。

    イイ席でした!全体がバランスよく聴こえるわけではないんですが、迫力がありました。入退場の際、楽屋まで覗けるほどの近さ。演奏後は裏方さんやスタッフも拍手して演者を迎えることを確認しました。

    年末にラブリーで森山威男グループを聴いて来たんですが、ドラムの目の前にはかなりお年をめされた女性が座っており、ちょっと心配してしまいました。

    曲名思い出せないのもですし、曲名からメロディが思い出せないことも多々の私です。

    若竹

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