2011年8月29日月曜日

ピクルス通信no.116 露ほどの露


プロコフィエフ:ヴァイオリンの為の作品全集(2枚組)
プロコフィエフ:ヴァイオリンの為の作品全集(2枚組)

神尾真由子が弾いたプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番ト短調(N響アワー7月10日放送)を聴いて身も心も絆され、ヴァイオリンへの耳がぱかっと開きました。

購入したCDはツィンマーマンによるプロコフィエフのヴァイオリン作品全集。

これでヴァイオリン協奏曲第1番も聴いたのですが、第3楽章の妖しく危険な美しさには目眩が。



最近読んでいる本を列挙し間を埋めます。

中村紘子『チャイコフスキーコンクール』

チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代 (中公文庫)

(きびきびとした文体。神は三物を与えたり。)

亀山郁夫『ロシア・アヴァンギャルド』

ロシア・アヴァンギャルド (岩波新書)

(文学・美術・演劇・音楽・映画・建築・批評と広範に渡る前衛運動を概観。大多数の登場人物の名前が覚えられずドロップアウト間近。)

『ナボコフ自伝 記憶よ、語れ』

ナボコフ自伝―記憶よ、語れ

(まずもって極細部まで描写される記憶力に驚愕。自らの矮小さを知らしめてくれる絶好の書。)

と、ロシア一色のラインナップとなってきました。

なのに。

もし「ロシアといえば?」と問われて頭に浮かぶのは

「マトリョーシカ」「ボルシチ」「天然資源」ぐらいでしょうか。

なんと貧しいこと。


若竹計画

2 件のコメント:

  1. ロシアといえば、ピロシキ、ウォッカ(スミノフ、ストリチナヤ)、、、。以上(笑)
    私の方が発想が貧困でした。
    めまいがするほど美しい楽章、聴いてみたいですね!
    kubota_toyoaki

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  2. 久保田豊秋さん

    コメントありがとうございます^^

    さすがのグルメ的発想!!

    ヴァイオリン協奏曲第2番の2楽章はなにかの機会にかけようと思っとります!

    若竹

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