2011年7月10日日曜日

ピクルス通信no.109  渡台前夜

さぁ、明日から台湾旅行。

旅のお伴にするi-podには何を入れようか。

液晶が割れているせいで操作に自由が利かないため、いつなんどき聴いても気分を邪魔しないものを選びたいし、まんべんなく聴こうと思ったらCDの枚数にして3、4枚が限度。

そうだ、旅先で同行する職場の人から以前に借りた音源を聴きなおす機会にしよう。

バード&ギボンズ:作品集
グレン・グールド:バード&ギボンズ作品集


エリザベス王朝時代の16世紀後期〜17世紀初頭イギリス、ヴァージナルと呼ばれる小型のチェンバロのために、ウィリアム・バード、オーランド・ギボンズが作曲した楽曲群をグレン・グールドがピアノで弾く。

バッハ以前のクラシック、というだけでも私にとっては目新しかった。

はじめ、音の重なり方に華奢な印象を受けたが、じっと耐えて聴いていると、澄みきった空を小鳥が一羽さっと渡るような可憐さを感じ入った。

心をむやみにざわつかせはしない。

※ ※ ※

その他の3枚も選定し、あとはi-podにデータを移すだけ。

通勤鞄にほうりこんであったi-podを取り出した。













断線。

見た目にも疑いようのない断線。

旅の矢先、靴紐よりも切れて欲しくなかった。


若竹潮時

2 件のコメント:

  1. アンラッキーなことなく、無事に日程を終えられましたか?
    (なぜ台湾なのでしょう??)
    旅のBGMがないのは寂しいですが、
    その代わり、街の空気・音を感じとって来られたのではないでしょうか。

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  2. 久保田豊秋さん

    アンラッキーなこと(笑)
    定休日男だけあって、やはりありました。
    茶藝館の開店時間がガイドブックに載っているより2時間遅く入れなかったりですとか。でもハプニングがあっても総合的にプラスで旅を終えました。

    なぜ台湾か。社員旅行として会社初の海外だったのですが、それは弊社の支店が台湾にあることがきっかけだと思います。現地スタッフの方との親睦も深めようという。

    そうですね、台湾の街の音をきいてこれました。
    タクシーのっても流れていたのですが、日本の演歌のようなサウンドをよく耳にしました。どういうつながりなのでしょう??

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